2010年12月30日木曜日

若者の元気の無さ

大学で教鞭を取り、学生と触れ合う機会も多い建築家の安藤忠雄氏(69)が、日本人、とりわけ若者の元気の無さを嘆いている。世界を股に活躍する安藤氏が提示する、日本人が進むべき道とは?

2010年11月12日金曜日

晩秋の風景

気温の変化が激しい。
今日は昨日とうって変わって汗ばむぐらいの気温だ。オマケに季節はずれの黄砂が飛んできて、うっすらと霞んでいる。

2010年10月19日火曜日

Ubuntu10.10

予備のハードディスクにインストールしてみるかと、はじめてみたがどうもエラーが出てうまくいかない。
原因はハードディスクにあるのか、インストールメディアにあるのか?
いずれにしても両方を検証してみなくては。
これでまた、数日潰すことになるのかなぁ。

2010年10月4日月曜日

データ等の保存

何年もパソコンを使い続けていると、トラブルに見舞われることも度々だが、それ以上に頭を悩ますのが保存した文書やデータ類などの保存場所だ。

ある程度ディレクトリで分類するのだが、細かく分けていくと、前回の関連文書なのに前回分の保存場所がわからずに、また新たにディレクトリを作ったりすることが度々ある。

データベース化するなどの対策はいろいろあることは分っているのだが、企業などと違って個人ベースでそれのために新たなソフトを構えるほどでもないということもある。

私がここ何年か使い続けている方法だが、HTMLでリンク付けることをしている。自分の場合「何を一番使うかな」と考えたとき、Webでネットを閲覧する割合が高い。それなら一番目に付くところにIndexページを作って分類していけばいいんじゃないかと思って実践している。

Webページを作成するのは専らテキストベースのHTMLエディタの「Bluefish」 だ。タグの自動挿入機能が付いていて、保存した文書やデータにリンクを貼るのには何の不自由もない。
この方法が今のところ一番会っているようだ。ただどんなものにも万全ということはない。複数の方法でデータ管理するに越したことはない。

2010年9月24日金曜日

早朝ウォーク

昨年の4月頃から、早朝ウォークが日課になっている。
毎日、空を眺めながら往復6キロほどを1時間かけて歩く。
人は「なにが楽しくて歩いているんだろぅ」と、思うかもしれない。
楽しみは人それぞれ。それでいいじゃないかと思う。
毎朝眺める空が、一日として同じであることは無い。季節でも違うし、見ていて飽きない。その日の天気を占うこともできる。
今日の運勢を占うようなものだ。
ひと月30万歩〜40万歩、毎日が発見の連続だ。

2010年9月22日水曜日

雨になるのだろうか?

ここしばらく、雨らしき雨は降ってない。まだまだ、猛暑が続いている。期待はしているんだけどなぁ。もうそろそろまとまった雨がほしいものだよ。
西の空にうっすらと雲が広がりはじめてはいるをだけど、どうなんだろう?

2010年9月14日火曜日

秋かな?

久しぶりに、過ごしやすい日になった。日中は気温も上がって残暑厳しいが、空気が乾燥していて爽やかな一日となった。
このまま秋とはいかないようだが、猛暑はもういいぜ。

2010年9月6日月曜日

台風の影響か?

2010年8月24日火曜日

遠雷

先ほどからしきりに雷の音が聞こえる。近くまではきているのだろう。
どうもこの辺は避けているのかな?

2010年8月21日土曜日

さまざまなOS

パソコンを始めたのは1996年、当然最初のマシーンはプリインストールであるので、Windows95を使っていた。

いろいろ使い込んできて、ハードのことやソフトのこと、システムのあれこれを調べるうちに、WindowsだけがOSではないことが分かってきた。

[Linux]
最初行き当ったのは、Linux。Linuxも一つではない。いろいろなベンダーからそれぞれディストリビューションが出ていることが分かってきた。無償で使えるものから有償のものまで数多く存在する。

その中でも、はじめは何もわからないものだからTurboLinuxの有償版を購入した。おそらく3,980円ではなかったかと思う。市内の家電量販店だったろう。 一応サポートが付いているしマニュアル付きだからなんとかなるだろうと思った。そのうち無償版を使うようになりシステムの構築やアプリケーションのインストールなどある程度こなせるようになってきた。

 これがおそらく1998年頃ではなかったのではと思う。あのころは、インストールしては削除して何度も同じモノを構築し直したり、そのたびにシステムを理解できるようになっている気がしてそれはそれで楽しかったものだ。

Linuxの主なディストリビューション
  • Red Hat Linux
  • VineLinux
  • Slackware
  • KNOPPIX
  • Fedora
  • Debian
これらは一応使ってみたものだ。Linuxと言ってもそれぞれに特徴があり使い勝手も違っている。
今は専らDebian系のUbuntuを使っている。

各ディストリビューションの比較はウィキペディアの「Linuxディストリビューションの比較」に詳しい。

[BTRON]
 ウィキペディアの「TRONプロジェクト」の項によれば

「TRONプロジェクトは、近未来の高度にコンピューター化された社会において協調動作する分散コンピューティング環境の実現を目指する目的で、1984年に東京大学の坂村健によって提唱された、コンピュータ・アーキテクチャを再構築するプロジェクトである。」

ということらしいが、そのプロジェクトが出していたパソコン用のOSがあった。BTRONという。
特徴的な仕様として「実身・仮身システム」というのがあった。いろいろ優れたところもあったようだがある程度使い込まないと分かりにくいところもあり広がりは見せなかったようだ。

[BeOS]
BeOSというのもあった。開発はすでに終了していて、後継としてHAIKU プロジェクトなどに引き継がれているようだ。

 たぶん、2000年頃市販のパッケージを購入してしばらく使ったことがある。

コンピュータ関連の雑誌には、記事の他にCDに収録されて各種OSやアプリケーションソフトなど数多く紹介されていることが多い。それらを試してみるのもひとつの楽しみであった。

2010年8月19日木曜日

消えていった記憶媒体

パソコンを導入した頃(1996年)記憶媒体と言えば、フロッピーディスクが主流であった。作成した文書やデータはフロッピーに保存するというのが当たり前のように行われていて、データの受け渡しなど便利で重宝する存在であった。

それが今では、ハードディスクの大容量化やUSBメモリの普及で、すっかり周りから姿を消した。

自分でも使わなくなって久しいので、すっかり忘れていたのだがある新聞の囲み記事に懐かしいフロッピーの記事を目にして、よくお世話になっていた頃のことを思い出した。

 フロッピーディスク以外にもその時その時でいくつかの記憶媒体を使ってきた。その多くが今では処分して手元にない。

代表的なものをいくつか書き留めておく。
  • フロッピーディスク
1.44MBの容量でプラスチックのケースに収めて持ち運べる。データの受け渡しにはよく使われた。
またOSや各種アプリケーションソフトのインストールメディアとしても使われていた。店舗では、10枚入りや20枚入りがよく売れていたようだが、50枚とか100枚とかの単位でも売られていた。
フロッピーディスクについての詳細はWikipediaに詳しい。

  • ZIP100
アイオメガの商品で記憶容量は100MB、フロッピーに比べてかなりの記憶容量であったが、パソコンに標準でついていたフロッピーディスクドライブと違って、誰もが持っているというわけではなくデーターの保存にはいいが、受け渡しには不向きであった。

雨が欲しい

もう何日雨らしい雨が降ってない。この前降ったのはいつのことだっただろう。
降りそうな雲ゆきにはなってきた。
あ、今降り出した。30分ぐらいは続くかな?

期待はずれ。モノの2分も降っただろうか?

2010年8月18日水曜日

暑さの中にも秋の風

まだまだ厳しい暑さが続いているが、どことなく秋の風に変わりつつある。そんな気配を感じる。

2010年8月13日金曜日

パソコン自作のこと

自作機に挑戦したのはいつの頃だったか忘れたが、最近では2007年頃に組んだのが最後ではなかろうか。

自作機では完成するまでの間が楽しい時間である。どんなパソコンに仕上げるかを決めて、パーツの選定に入る。それができたら何をどこで購入するのか。パソコンの専門店やオンラインショップ、または大型電気店など、安い店舗やすぐに間に合う所などいくつかショップを決めて置く。

古いパーツで使い回しのできるものは使うなど基本設計がだいたい頭の中でまとまったら、いよいよパーツの注文に入る。そして組み立てにかかる。

マザーボードにCPUを取り付け、メモリを差し込みビデオカードなど必要なパーツを装着、ジャンパピンの設定をする。次に、ケースに電源を取り付けて、マザーボードをケースに取り付け、ケースのスイッチなどの各線を接続すればだいたい完成だ。
後はケースを閉じて、本体とモニタを接続し電源コードを繋げば出来上がりだ。

これでスンナリと起動するかといえば、それがそう簡単には行かないところが自作の面白さとも言える。

最近のマザーボードは、ビデオカードやLANカードを差し込まなくてもボード上にチップが組み込まれている、いわゆるオンボードがほとんどなのでそのままでもすぐに使えるのが多いが、 当時はマザーボードと各カードの相性などで悩むことも多々あったものだ。

 幸いなことにNet上には、様々な情報が出ているのでそれを検索しながら一つ一つ解決してゆく。それもまた、楽しみの一つとなる。

参考になるサイト
  • PC Watch(パソコンやパーツの最新情報など)
  • ITmedia+D (パソコンやパーツの最新情報など)
  • Kakaku.com (パーツの価格比較によく使った)
  • Vector (Freeのソフトウェアが多くある) 
その他、メーカのサイトではマニュアルや最新のドライバソフト、不具合情報などを調べたりダウンロードしたりと遅い回線でよくやったものだ。

オンラインショップなどは、あまりの安売りが祟って消えてしまつたとこもある。やすもの狙いには少々寂しいものがあった。

早いもので15年ぐらいのPC歴になるのだが、この間の進化は早かった。

2010年8月12日木曜日

PC事始

1996年6月Windows95搭載のGetwey製パソコンを24万いくらかで、Getwey直販で購入。

さて、いざ段ボール箱が着いてみたもののパソコンなどそれまで触ったことなどなかったのだから、同梱されていたマニュアルを片手に汗を拭きふき、何とか接続したものだ。

次に立ち上げるわけだが、それが何度マニュアルを読んでも、よく判らない。
そこで同梱されていたSetup用のフロッピーを差しこんで起動スイッチを押したのだ。
普通は販売時点でちゃんと  Setupして有るものだ。単に電源スイッチを入れればよかったものを余計なことをしたばっかりにインストールし直すハメになった。

サポートに電話をつないだまま約30分ほど冷や汗をカキながら奮闘したことを覚えている。

今となっては懐かしい思い出であるが、それがあったからか、それ以降たびたびハードをせつくようになって自作機も5台ではきかないだろう。

今は何台目かの自作機にUbuntu10.04が走っている。ソフトウェアも充実していてLinux系の各ディストリビューションは使えるOSと成ってきた。 

パソコンを新規で始めようとする人の多くは、MicroSoftの最新のOS のプリインストールされたマシーンを購入することになるだろう。今なら、Windows7か?Windows7が決して悪いわけではない。まだ使ったことはないのでいい加減なことは言えないが、人気もそこそこいいようだし、前バージョンのWindowsVistaからするとかなり洗練された出来のように感じられる。

最初の入り口はそれでいいと思う。そのまま使い続けるのもいいし、別のOS を選択するのもありではないか。また、1台のパソコンに複数のOSを入れるデュアルブートもあるし、VirtualBoxでWindowsを起動したまま他のOSを起動さすこともできる。

MicroSoftのWindowsが全てではないことを是非とも知っておいてほしいと思う。

2010年8月11日水曜日

突然の停電

昨日の早朝、というよりいろいろ聞いてみると日付が変わった頃らしいが、長時間の停電に見舞われた。幸い夜中は活動していないので別段困ったことはなかったのだし気づかなかったのだけど、朝5時頃、起きてトイレに行こうと電気のスイッチを入れてみるのにつかないのだ。他の電気も全くつかない。懐中電灯を引っ張り出してブレーカーを見ても落ちてはないようだ。

これは停電だと思って、川向をのぞいてみると点いている。街灯の明りも、交差点の信号も灯っている。これはこっちだけの現象だろうか、携帯電話を取り出して電力会社に問い合せてみようとしたのだが、携帯電話も圏外になっていて使えない。これはますます異常だ。

昔読んだ小松左京のSF小説に「首都消失」というのがあったように思う。東京都のかなりの範囲が厚い雲に覆われて、通信もできない、交通も麻痺して大パニックに襲われるというものだ。

それではないかと、ふと頭をよぎった。とりあえず状況を把握しなければならない。下着のままで表へ出て川向の街灯のついてるところまで出てみた。早朝ウォーキングをしてる人に出会う。聴いてみるとこの辺も同じようにさっきまで停電であったとのこと。どうも順々に回復しているらしい。

そうこうしているうちに、5時40分頃であったろうか、電気が復旧した。携帯電話が復旧したのはそれからしばらく後だ。

原因はなんだったんだろう。

2010年8月7日土曜日

今日は立秋

まだまだ猛暑が続いているとはいえ流石に立秋、吹き抜ける風が涼しさを感じさせる。昨日までの蒸し暑い風とは違って心地よい。

OpenOffice.orgを標準オフィスソフトに

最近のニュースにこんなのがあった。
北海道深川市がOpenOffice.orgを標準オフィスソフトに、収録CD配布も - ニュース:ITpro

オープンソースが、自治体にも採用するところが出てきたのはいいことだ。確か昨年あたりには、会津若松市も採用してたのではないかと思う。
  
会津若松市がOpenOffice.org収録CD-ROMを無償配布、アシストが協力

 OpenOffice.orgも最初の頃のバージョンには、互換性の問題など数多く存在していて手作業で設定変更などしなければならなかったが、今ではそう言うことなどほとんどない。

 OpenOffice.orgの詳細は
OpenOffice.org日本ユーザー会
ウィキペディアのOpenOffice.orgに関する項目」 など、個人で使い方など発信しているサイトもある。

2010年7月28日水曜日

異質な人々

 本当にそうなんだろうなあと思ったこと。
日本人が本当に大嫌いなのは「異質な人々」 - 狐の王国
例えば、役所などが何かを募集したり意見を聞くなりということがよくある。オープンな場で自由に発想を述べたり意見を出したりしても、全く反映されなかったり、そんな思いをすることが度々ある。

もうすでに回答は出来上がっていて、申し訳程度のアリバイづくりに利用されたりする。これらの根底にあるのも「異質な人々」を排除する倫理から来ているのではないだろうか。

よく言われる島国根性というやつかもしれない。この記事を読んでいて感じたこと。

2010年7月17日土曜日

TeamViewerの衝撃

リモートディスクトップ用のソフトは数多く有るが、その中でもTeamViewerには衝撃を受けた。
以下のサイトでダウンロードできる。おまけにUbuntuで利用できる。これでインターネット回線を介してのリモート操作が容易にかつ安全にできそうだ。
モットモ回線がナローバンドであるからそんなに使う場面は多くはないが。

http://www.teamviewer.com/ja/

解説サイトも数多く存在するので操作に困ることはない。メニューも日本語に対応している。

2010年7月13日火曜日

あふれる情報

 [情報をさがす苦労が 自分の栄養となる]

 巷に溢れている情報、その中から自分が求める情報をどうやって探しだ切り分けていくか、現在のように簡単に情報にアクセス時代であればこそ、その力量が問われていると思う。

上記ブログで氏は、

これらはパソコンでやるわけですが、努力したという意味では非常に印象に残っています。もし「まとめサイト」のようなところで一見しただけだとした らあまり記憶に残らなかったかもしれません。なにより「さがす」段階の苦労と見つけたときの喜びと情報が三位一体となって自分の中に根付いたような感覚が あります。おそらく「さがす」のところで「きっとこういうところに情報があるだろう」と相手の行動を予測するという過程があり、そこで検索の対象に意識を 集中することができるからではないかと思います。

と述べている。全くその通りだと思う。
自分も情報をNET上で収集するが、それらをどう使っていくかで死んだ情報にもなり生きた情報にもなる。とかく情報にアクセスし収集しただけで、あと利用しないケースがよくある。保存するなりブックマークしただけで後でと思っているうちに忘れてしまう。

昔からそう言うところがあった。今みたいにインターネットが一般的でなかった頃、情報の収集やら蓄積は、新聞か雑誌や専門誌などの紙の媒体が多かった。休日ともなれば書店巡りをしてよく本を買いあさったりもした。ただしその頃も、何ページか読んではそのままにしておくという、いわゆる積ん読が多かった。

これは、Web上で情報が取れる現代になってもあまり変わっていない。
情報を整理したり検索したりする便利なサービスもNET上に数多くある。そのいくつかを上げてみよう。
  1. はてなブックマーク
自分の気に入ったサイトなどをどんどんブックマークしていくというサービスだ。 自分のブックマークはもちろんのこと、他人のブックマークを見て自分のブックマークに取り込んだり、ブックマークのコメントを驚異牛たりとサービスは幅広い。

2.  twitter

つぶやきを登録できる。1回のつぶやきは140字だが使い方によればメールより遥かに便利だ。そして、気に入った人をどんどんフォローしていけば立派な情報収集ツールに為る。こういった使い方ばかりではないし決まった使い方というものもない。

3.   iGoogle

これも立派な情報収集ツールだ。Googleの無料のアカウントを取得した後iGoogleに自分の好みでコンテンツを追加していけばよい。提供しているサービスが多いのも魅力の一つだ。

よく利用しているのはこの3つだが他にも魅力的なサービスは多い。メールマガジンなども有用な情報があるし、今ではNET上出来2Gb程度のスペースを無料で使えるサービスも多くある。探せば情報もサービスも溢れているが、それをどう使っていくかは本人の意識のあり方で大きく違ってくる。

ただし、私の接続環境はISDN のナローバンドだ。嘆き節を言っても始まらないが、まあそれを楽しみながらの情報収集ということもまたいいもんだ。

 

2010年7月4日日曜日

ブログ巡り

昔、高校の頃だからもう30数年も前になる。「倫理社会」の授業で親鸞上人の
《善 人なほつて往生をとぐ、いわんや悪人をや》というのを習ったことがある。

ひょんなことからたどり着いたブログに、こんなのがあった。

http://black.no-blog.jp/hone0625fk/2010/06/post_7a7b.html
ヘー、そうだったのかと30数年ぶりに思ったことだった。


ブログにも、それぞれの個性が出ていて、特に意識せずひょんなことからたどり着いたサイトなどに興味深い記載があったりして、はっとさせられることもある。

2010年7月3日土曜日

雷雨

朝から雨模様であったが、午後になってそれが一段とひどくなった。雷を伴った激しい雨が断続的に続いている。電気は大丈夫だろ〜と思っていたら、パソコンの電源が突然落ちてしまった。無事に復旧することを祈っている。人にはやかましく言っているのに自分ではこの有り様だからいい加減なものだ。サア再起動してみるか!

2010年6月28日月曜日

バックアップいろいろ

 システムを運用していると、ある日突然不具合に見舞われたり、思わぬ操作で大事なデータを削除したりということがよくある。

そんな時のために常日頃からバックアップをとっておくことは大事だ。

一口にバックアップと言っても、いろいろな方法がある。その中でも使用してみて良かったものを記してみたい。

1. まず、データのバックアップや、ディレクトリの同期に日常的に使っているのが「Grsync」だ。 
詳しい使い方などは、
http://sourceforge.jp/magazine/07/08/06/0135239
を参照すると良い。/homeのバックアップや特定のファイルやディレクトリのバックアップや同期には便利だ。

2. 丸ごとシステムのクーロンを作るのなら、「ddrescue」を使うのが良い。
システムを起動したままではできないので、インストールディスクなり、USBメモリにインストールしたUbuntuなどで起動して作業をすすめることになる。
詳しい使い方は、
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0811/20/news019.html
を参考にした。
この作業には同等かそれ以上のハードディスクディスクが1台必要になる。作業自体はそう難しいものではないが、コマンド操作が必要なことと、ファイルシステムの知識が必要だということぐらいだろうか。ハードディスクのサイズにもよるが、数時間の作業時間になる。

2010年6月27日日曜日

ある日の一日

環境試験を受ける。
6月26日13時30分博多市商工会議所。
八幡浜からフェリーで別府へ、6:20発-9:10着、運賃往復で5440円。
別府発:9:22のソニック16号青い車体で一路博多へ。
博多着、10:55あいにくの雨だったが、徒歩で商工会議所へ。

試験は,13時30分からなので時間はかなりある。
同じ試験を受けに来てる人たちだろう、ロビーでテキストを広げて勉強している。

13時30分試験会場へ入る。試験前の注意事項の説明があった後14時から試験開始。
受験者以外と少なく16人。その内1人は欠席で15人だ。

思ったよりも難しく、最後の記述問題などまるきりだめだった。16時試験終了。

会場を後に帰路につく。
博多発、16:20ソニック39号にギリギリ間に合ったので、それに乗車。白い車体で、運賃は往復で6千円。コレほんとだろうか?

別府発20:50のフェリーに乗船。自宅に帰り着いたのは日付が変わった0時15分頃だ。それにしても一日中雨だった。後はぐっすり寝た。

2010年6月16日水曜日

紫陽花

梅雨時に映える紫陽花。雨上がりによく似合っている。

2010年6月14日月曜日

ボランティア

ボランティアで田の草取りをする鴨。

2010年6月7日月曜日

Fedora13

 先進性ならUbuntuより上!? デスクトップ環境を強化したFedora 13を試す
http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/06/07/goddard/index.html

Ubuntuばかりここ2〜3年使っているが、Fedoraが出た頃はよく使っていたものだ。
そうか!もうバージョンが13にもなるのか。



2010年6月4日金曜日

鳩山内閣総辞職 歴代5番目の短命

鳩山内閣総辞職 歴代5番目の短命: "
鳩山内閣が2010年6月4日午前の閣議で総辞職した。09年9月16日の内閣発足から261日という現憲法下では歴代5番目の短命内閣になった。政治とカネの問題や米軍普天間飛行場移設問題で迷走し内閣支持率が低迷、総辞職に追い込まれた。民主党代表選は、菅直人副総理・財務相(63)と樽床伸二衆院環境委員長(50)が争い、菅氏が新代表に選出された。

"
鳩山政権は今日で幕を閉じた。自分は民主党支持でもなければ自民党支持でもない。

しかし、疑問に思うことがひとつある。昨年の総選挙で長年続いてきた自民党政権が崩壊し民主党政権が誕生した。
長年続いてきた政策を、いくらマニフェストに書いてあり、公約だからといって、一朝一夕で実行できるものではないと思う。

鳩山由紀夫さんがどんな人物なのかテレビで見る以外知らないが、マニフェストを実行に移し結果を出すにはあまりにも時間が短い。
たしかに見ていると、頼りなく、優柔不断に見えることもあるが、、、、。

マニフェストを実行に移す前に、よく検証し優先順位をつけてということを、事業仕分けと同じぐらいにやらないといけなかったのではなかろうか。

また、報道するマスコミ各社の側にも責任の一部はあるように思うし、有権者側にも問われているものがあるのではなかろうか。

2010年6月3日木曜日

鴨の親子かな

2010年5月22日土曜日

夜明け

朝から曇り空、午後には降りだすかも?明日は大雨の予想もでている。

2010年5月18日火曜日

Linuxの世界は楽しい

ITproの記事に「Linux初心者がやってしまいがちな10+の過ち」と言うのがあった。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20100517/348081/?ST=oss

自分もLinuxに触れてから早12年ほど経過した。単に時間が経過しただけでLinuxを自由自在に扱えるということではない。それでも、いろいろなディストリビューションに触れてきたしそれなりの経験も積んできた。

上記の記事でも触れられているように、使うのには結構時間を要するものだ。根気と、問題に行き当たったときに自分である程度解決できるようになる必要がある。

今では、ネット上にいろいろな情報があふれている。自分にとって有用な情報はどれかを見極めて体験していくのは楽しいことだ。

自分も未だに初心者だと思っている。Windowsの世界しか知らない多くの人にLinuxの世界を味わってほしいと思う。

2010年5月17日月曜日

Ubuntu10.04で印刷ができない

Ubuntu10.04をインストール後、各種設定やらアプリケーションソフトのインストールやらと一通りこなしてきて、ほぼ快適に使える状態までもってきた。2週間ほどは何だかんだとかかるものだ。

 ほぼ、完璧に近い出来だと思っていたのだが、印刷ができない。これは困ったことだ。9.10までは問題なく、また何の設定をすることもなく使えていただけに、ちょっと戸惑った。

まずは、いろいろ調べてみることからだ。

最初に、Ubuntu Japanese Teamの10.04に関するリリースノートでそれらしき記述がないか調べてみることにした。それらしき記述は見当たらない。


次に、UbuntuTipsを探ってみると(Ubuntu Tips/ハードウェ ア/プ リンタを使うには)と言うのがあったので見てみると下段の方に(HP Linux imaging and printingよりドライバをダウンロード出来ます。 )というのに行き当たった。さっそく同サイトから機種を指定してファイルをダウンロード、英語画面だがそんなに問題にはならないレベルだ。

自分の使っているプリンターは、ヒューレットパッカー社の[hp deskjet 990cxi]今となっては古い機種にはいるだろう。同サイトのインストール、設定方法を参考に作業を進める。何度かやり直しをしながらやっとプリンターの認識までできるようになった。ところがまだ印刷できない。

 設定ファイルは、/usr/share/ppd/HP/内に置いてある。これを削除してもう一度やり直してみた。再起動後、めでたく印刷することができた。

これで、しばらくは快適に使えるのではないかと期待している。

2010年5月11日火曜日

再インストール

Ubuntu10.04のダウンロードにBitTorrentを使ったところ36時間を費やした。いくらナローバンドとは言え、これには参った。今、インストールが終わって環境を再構築中だ。アップデートが49もあり、これがまた、2時間からかかる。時間の浪費は楽しくて涙が止まらないよ。

2010年5月8日土曜日

夕暮れ時の雲

今日は、暑かったー。こんな雲は、疲れを癒やしてくれる。

Ubuntu10.04インストール

先日(5月3日)Ubuntu10.04のインストールで、大失敗は書いた。詳細については、5月4日の当ブログにあるのでここでは触れない。

再度気を取り直して新規インストール。/home以下については、9.10の/homu以下のバックアップから取り込んだ。 各アプリケーションソフトをインストールし、ほぼ9.10の環境からの引越しが終わったのが昨日のこと。

問題なく動作しているように見えたのだが、一つ大きな問題に遭遇した。
まず一つには、[システム]ー[システム管理]ー[日本語環境セットアップ・ヘルパ]が動作しないのだ。インプットメソッドのiBusがどうもうまくいかない。日本語に切り替えて入力していると、最初の何文字かで変換ができなくなる、アプリケーションソフト(例えばgeditなど)がフリーズしてしまうのだ。

これを解決しないことには、どうにも不便で使いづらい。
このブログも実は、9.10環境で書いている。

2010年5月6日木曜日

休息中

2010年5月5日水曜日

頭上から垂れ下がる藤の花

5月に入って気温が急上昇。先月までとは大違いで、連休中も上天気。藤の花や葉桜を眺めながら、いつものコースを歩く。

2010年5月4日火曜日

大失敗

またまたやってしまった!
Ubuntu10.04を、ダウンロードしたまではよかったのだが、インストールで大失態。

消してはならない領域まで消してしまって、昨夜からTestDiskで復旧を試みている。
9.10からのアップグレードであれば問題なかったのだが、別のディスクに新規インストールをした。

ハードディスクは、リムバーブルにしているから、9.10は生き残っているのだけれど、別のディスクの保存領域を削除してしまったというわけだ。

ハードディスクの構成をどうしていたかというと、
1台目のハード・ディスク:Ubuntu9.10(リムバーブルで入れ替え可能)
2台目のハード・ディスク:各種データ保存用(バックアップやドキュメントなど)

2台目のハード・ディスクはそのままで1台目のハード・ディスクを入れ替えて、新規インストールの予定で作業を進めた。
Ubuntu10.04でパーティションを切る段階で手動を選んで作業をしている。今までもそうしてきた。
1台目のハードディスクだけを選択して、パーティションを切ったつもりだったが、2台目の領域にまで手をつけていたというわけだ。

途中でおかしいとは思ったところがあったのだが、というのもディスクのサイズが妙に多すぎると思いつつそのまま作業をすすめてしまったのが、”後の祭り”というやつだ。

教訓:パーティションを切るときはくれぐれも慎重に。

2010年4月22日木曜日

Ubuntu10.04に期待

いよいよUbuntu10.04のリリースが近づいてきた。かなりいろいろな変更がなされているようだ。
その日を楽しみにしているユーザの一人として期待している。

以下のようなブログに行き当たった。
Ubuntuの最新版(10.04 Lucid Lynx)は新時代を感じさせるOSです:イザ!

その他、よく見るサイト。 
Ubuntu Japanese Team
ここは定期的に確認するようにしている。Ubuntuに関する情報の大元だから。Wikiやフォーラムをチェックしていれば、問題に行き当たった場合も解決策に行き当たる可能性がある。

2010年4月19日月曜日

インターネット上のサービス

現在提供されているインターネット上のサービスにはいろいろなものが出てきている。その全てを使ってみることは困難だが、一部利用しているものの感想を述べてみたい。

まず最初に断っておくが、接続環境がナローバンドだということだ。現在提供されているサービスのほとんどが、ブロードバンド上での利用を前提としている。その上での感想である。

  アカウントを取得すれば、Googleが提供する各種コンテンツをりょうすることができる。よく利用するのが、iGoogleのトップページ、コンテンツを自分の好みで追加して、自分専用のサイトを作ることができる。
お気に入りのページや気になったニュースなどを、はてなブックマークに登録していけば、インターネット上に自分のブックマークサイトができる。   今では有名になったつぶやきサイト。140文字に制限されているが、気になる人や書き込みをどんどんフォローしていけば、立派なニュースサイトができる。クライアント用のアプリも便利なのが多いので、自分にあったのを探してみるとよい。
   インターネット上に無料で2GBまでのスペースが利用できる。ちょっとしたメモなどを放り込んでおけば、外出先などで利用できる。また、友人知人を招待すれば情報の共有ができる。有料で容量を増やすサービスもある。
  インターネット上のクリップボードと行ったところだろうか。ナローバンド環境ではちょっと使いづらい。
予定などを、PCと携帯電話等でTODO・タスク管理できる。外出先でちょっと予定を見るのにいちいちノートパソコンを立ち上げるのは面倒だ。そんな時に便利なのがこれ。        

2010年4月14日水曜日

日の出

山あいから朝日が昇る瞬間。

2010年4月13日火曜日

整理術あれこれ

1.パソコン周りはとかくケーブルだらけになるもの。そこで紹介されていたこの記事。
パソコンまわりのケーブルがみるみる片付く魔法のテクニック|blogs.com|おもしろブログ記事のまとめサイト

2.Webサイトで見つけた記事や商品の管理
最強の文献管理ソフトはこれだ! - 化学者のつぶやき -Chem-Station-

2010年4月12日月曜日

雨のボタン桜

先月から今月にかけて雨がよく降る。そんな中ボタン桜が見頃を迎えた。

2010年4月5日月曜日

Linuxの歴史に見る

Linuxを、いろいろ試しながら気づけばすでに10年以上使ってきている訳だけれど、何一つまともには身についているものがない。


まあ、考えてみれば無理もないことで、単なる末端の一ユーザとしての利用でしかなかったのだし、明確な目標も持ち合わせていなかったから。


それでも以下のページなど見ていると、懐かしく思い出すことがいろいろある。


@IT:前世紀のLinux:黎明編(1/2)
@IT:前世紀のLinux:飛翔編(1/2)

2010年3月21日日曜日

強風と黄砂

昨日の午後から強風とともに黄砂が訪れた。

2010年3月13日土曜日

桜開花

去年よりも早い開花だろう。月末頃には見頃のピークは過ぎているんではないかな?

2010年2月3日水曜日

2月のよく晴れた朝

今朝は、よく晴れていた。そのぶん寒さも厳しい。

2010年2月2日火曜日

クッキー

2010年2月1日月曜日

2月今年も1ヶ月が過ぎた

一日は24時間、何もせずにぼんやり過ごしても時間は容赦なく過ぎ去ってゆく。

なので、今年はもう少しLinuxの勉強をしてみようかなと考えているところだ。
手始めに、定期購読はしてないのだが、日経Linuxを参考にその知識を蓄えてきたところ大だと思っている。

今までは、単に見て参考になるところをパクってた感じだが、今年はもう少し記事を詳細に読んで理解してみようと思う。

最近の記事で、気になったものや参考にしたものを少し羅列してみたい。(順不同)
# [Ubuntuで学ぶGUIテクニック]
   第5回プロセスやサービス管理(2010年2月号)
   第2回アクセス権限(2009年11月号)
# [インストール地獄からの脱出法](2010年2月号)

その他数多くの記事があるので、隅から隅まで目を通すことはできないが、これからも末永くお世話になることと思う。

2010年1月19日火曜日

朝靄と残雪

だいぶん雪は融けたが、まだ、山裾には融けずに残っている。朝靄とのコントラストがなんとも言えずいい。

2010年1月18日月曜日

まだまだ融けないよ

久しぶりに降った大雪?車の前に、ドサッと落ちた雪が融けずに残っている。

2010年1月16日土曜日

山村の日の出

午前10時すぎ、やっと山陰から朝日が昇り始める。

2010年1月14日木曜日

積雪20センチ

20センチでも、この辺では大雪だ。何年ぶりだろうか。

2010年1月13日水曜日

正月以降二度目の雪

今日は、久しぶりに冷え込んで、昼前から降り出した雪が、今も降り続いている。明日は、すこしは積もっているかも?!

2010年1月8日金曜日

個人で使うPC環境

会社などの業務でコンピュータを使うのと違って、個人で使う場合どうなんだろう?
その使い途にも依るだろうし、何をしたいかによっても当然違ってくると思うのだが、表計算であったり、ワープロであったり、Webの閲覧であったり人それぞれ違いはあるが、業務で使うような高スペックなPCが果たしているのだろうか。そう、ふと思うことがある。

http://www.google.co.jp/などのWeb上でのサービスがかなり増えてきており、たとえばGoogle にアカウント登録しておけば、iGoogle、Gmail、Google グループ、Picasa、ウェブ履歴など、Google の無料サービスを利用することができる。同じようなサービスを提供しているところは、数多く存在するので自分似合ったところを選ぶようにすればよい。

こういったサービスはWebサービスと呼べると思うのだが、(Webサービスの定義はIT用語辞典 e-WordsのWebサービス【web service】を参照)それぞれに提供しているサービスや、無料で使える容量にも差があり、使う前に調べてみる事は必要であるが、試しに2~3ヶ所登録して試してみるのもいいだろう。

マイコミジャーナルの知っておきたいWebサービス - ジャンル別リストなどといったところでも詳しく特集している。

クラウドコンピューティングにつては
http://el.jibun.atmarkit.co.jp/ccd/2010/01/2-66d2.html

ちなみに自分が利用しているWebサービスは、上記のGoogle以外に、はてなブックマークTwitter(つぶやき)などもよく使っている。

2010年1月1日金曜日

今年もUbuntuでいこう

ちょっと古い話になるが、ZDNetJapan[LinuxがMac OS Xよりも優れている10のこと]という記事が出ていた。記事元

Linuxを使い始めたのは、かれこれ10年も前になる。TurboLinuxから始まってRedHat、VineLinuxなど、雑誌で紹介されていたようなものは、ほとんどと言っていいぐらい試してきた。

途中何年か、パソコン教室や会社の事務の関係で、Windowsに戻ったときもあるが、いつもLinuxはそばにいてくれた。高度な使い方はしてこなかったし、それほどの才能もなかったので、Windowsに変わるデスクトップOSとしてだが。

良かったのは、何といってもコンピュータを詳しく理解するのに役立ったことだ。Windowsのように至れり尽くせりと言ったようなこともなければ、情報も自分で探して解決しなければならない。ハードとの相性も、各メーカーともWindowsやMacを中心に開発されているから、ドライバーソフトなどは添付されていない。それで、Net上で調べながら解決していくなどということが度々あった。

ここ2年ほどは、Ubuntuを使っている。ほとんどのハードは問題なく動くし、アプリケーションソフトも充実してきている。日本語に対応したものも数多く、ほとんどのことはUbuntuで充分間に合う。

これからも余程のことがない限り、Ubuntuでいくことになるだろう。