2010年1月1日金曜日

今年もUbuntuでいこう

ちょっと古い話になるが、ZDNetJapan[LinuxがMac OS Xよりも優れている10のこと]という記事が出ていた。記事元

Linuxを使い始めたのは、かれこれ10年も前になる。TurboLinuxから始まってRedHat、VineLinuxなど、雑誌で紹介されていたようなものは、ほとんどと言っていいぐらい試してきた。

途中何年か、パソコン教室や会社の事務の関係で、Windowsに戻ったときもあるが、いつもLinuxはそばにいてくれた。高度な使い方はしてこなかったし、それほどの才能もなかったので、Windowsに変わるデスクトップOSとしてだが。

良かったのは、何といってもコンピュータを詳しく理解するのに役立ったことだ。Windowsのように至れり尽くせりと言ったようなこともなければ、情報も自分で探して解決しなければならない。ハードとの相性も、各メーカーともWindowsやMacを中心に開発されているから、ドライバーソフトなどは添付されていない。それで、Net上で調べながら解決していくなどということが度々あった。

ここ2年ほどは、Ubuntuを使っている。ほとんどのハードは問題なく動くし、アプリケーションソフトも充実してきている。日本語に対応したものも数多く、ほとんどのことはUbuntuで充分間に合う。

これからも余程のことがない限り、Ubuntuでいくことになるだろう。

0 件のコメント: