ちょっと古い話になるが、ZDNetJapan[LinuxがMac OS Xよりも優れている10のこと]という記事が出ていた。記事元
Linuxを使い始めたのは、かれこれ10年も前になる。TurboLinuxから始まってRedHat、VineLinuxなど、雑誌で紹介されていたようなものは、ほとんどと言っていいぐらい試してきた。
途中何年か、パソコン教室や会社の事務の関係で、Windowsに戻ったときもあるが、いつもLinuxはそばにいてくれた。高度な使い方はしてこなかったし、それほどの才能もなかったので、Windowsに変わるデスクトップOSとしてだが。
良かったのは、何といってもコンピュータを詳しく理解するのに役立ったことだ。Windowsのように至れり尽くせりと言ったようなこともなければ、情報も自分で探して解決しなければならない。ハードとの相性も、各メーカーともWindowsやMacを中心に開発されているから、ドライバーソフトなどは添付されていない。それで、Net上で調べながら解決していくなどということが度々あった。
ここ2年ほどは、Ubuntuを使っている。ほとんどのハードは問題なく動くし、アプリケーションソフトも充実してきている。日本語に対応したものも数多く、ほとんどのことはUbuntuで充分間に合う。
これからも余程のことがない限り、Ubuntuでいくことになるだろう。
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