2009年4月30日木曜日

新茶の季節

新茶の摘み取りが真っ盛り。

2009年4月26日日曜日

葉桜

4月も早終わりかけ桜も葉桜に変わった。

2009年4月22日水曜日

Easy Peasy

UMPC(工人舎のSH8)に、Ubuntuから派生した「Easy Peasy」(旧Ubuntu Eee)をインストール

日経Linuxの3月号の付録DVDのEasyPeasy1.0(Netbook向けLinuxディストリビュージョン)を使う。
1.まずDVDからHDDへEasyPeasy1.0のISOイメージファイルをコピー。

2.ISOイメージファイルをUSBメモリーにか着込むためのソフトの用意。
 UNetbootin - Homepage and Downloads
 http://unetbootin.sourceforge.net/

3.ISOイメージファイルを、USBメモリーに書き込む。

4.USBに書き込んだらUMPC(SH8)にインストールすれば良い。

インストールの方法は至って簡単。
先ほどのUSBメモリーからbootすれば、あとはメッセージにしたがって進むだけ。
パーティションの設定も、デフォルトのままで良いだろう。
途中Languageの設定があるので、そこでJapaneseを選択。Japaneseを選択しておけばTimeゾーンも自動的にTokyoが設定されるし、keybordの設定等もデフォルトのままでよいと思う。
不具合があればインストール後でも、設定し直すことが出きるので、まずはインストールを済ませるべきだ。

使用方法など詳しく解説しているサイトもあるので、随時参考にすれば良い。

@ITにある”これだけは知っておきたい! 必須コマンド20(前編)”
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/eeepc01/eeepc01a.html

いつでもこいこいさんの
〜ポンコツプログラマの物欲の日々〜
http://blogs.dion.ne.jp/koikoi/
EeePC 901でubuntu eeeを使ってみる(その1)
http://blogs.dion.ne.jp/koikoi/archives/7862546.html

その他探せば色々あると思いますが、何はともあれ自分で体験してみること。インストールに一度失敗してもやり直せばいいこと。

2009年4月21日火曜日

IPパスポート検定

先日、IPパスポートの試験が実施されて、受験してきた。

結果がどうなのかは、よくわからない。問題的には常識の範囲で、半数近くはクリアできる程度のレベル。計算問題やデータベースなどじっくり考えないといけない問題もあり、自宅でできるのと会場のそれとは、ある程度の場数を踏んでないと戸惑う。
あと、緊張しすぎるとダメで、マークシート式の解答用紙にうまく書き込めたかもかなり不安がある。

まあ、ともあれ結果を待つのみ。

自分の勉強方法は、主に二つ。過去問題集からとインターネット上の情報源。

参考書も色々出ているが、アレもこれもとやって見たところで、実際の場で力を発揮できなければ何にもならない。
参考にしたのは、

技術評論社
情報処理技術者試験 平成21年度[春期]新試験を完全攻略! ITパスポート試験予想問題集

インターネット上の情報源では
何はともあれ、
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
http://www.jitec.ipa.go.jp/
試験要綱や日程の確認、また申し込みもNetで行える。

ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/index.html
ITのポータルサイト。新製品に関することから、技術面やビジネスに関すること、あるいは用語の解説など幅広い。スキルアップにはもってこいだ。

@ITのIT自分戦略研究所
http://jibun.atmarkit.co.jp/
情報処理やビジネスに関する問題なども出題されているので、スキルアップには最適。

初級シスアドに独学で合格した方法も参考にさせていただいた。
http://www.1sysad.com/

そのほかにも、さまざまなサイトが運営され有意義な情報があふれている。
いろいろ見比べながら、自分にあったところを探し当てるのも楽しいものだ。

ITパスポートなどの検定は、それで合格したからといってすぐにビジネスに結びつくとか、仕事が回ってくるといったものではない。
ITの技術や知識といったものは、変化が激しい世界の中で何ヶ月もしないうちに、古びてしまうこともよくあることだ。
しかし、基本を身に着けておけば応用も利くし、トラブルを事前に防ぐこともできる。

常に新しい情報を得ながら、基本を見つめなおして生きたいものだ。

2009年4月20日月曜日

ナローバンドを楽しむ

その昔,パソコンを始めたごろ,14年ほど前のこと。その当時の通信環境は,ほとんどがダイアルアップ接続で14.4kbit/secから28.8kbit/secのモデムが主流だった。そのうち56.6kモデムが出てきて,そうこうするうちに今やADSLや光などの高速通信が主流となってきた。

我が愛しの回線は,未だナローバンドのままだ。当時と変わったことといえば,NTTのフレッツISDNを使っていることぐらいだろうか。

それでもそんなものだと思えば,結構楽しめるものだ。

以前,TVのCMに"狭い日本そんなに急いでどこにいく”と言うのがあったように思うのだが,何もかもが高速になってゆくことに,何かしら寂しさや,一抹の不安を覚える。

高速回線を持てぬもののヒガミだろうか。

2009年4月15日水曜日

Office Softのことなど

普通パソコンを導入した場合、標準でインストールされているオフィスソフトといえば、マイクロソフトのOfficeだろう。だから今一番使われていると思われる。

数年前からオープンオフィスが話題になっている。OpenOffice.orgが有名だ。最近では自治体での導入も進んでいる。何といってもフリーなソフトで無料で使うことが出来、マイクロソフトのOfficeとの互換性もかなりの部分でできる。相互で保存したものを開くのにもそう違和感を感じることはない。

自分の場合は、WordとWriterはあまり使うことがない。主に表計算の方を使うのでExcelとCalcの違いについて若干述べておきたい。

Excelでの関数の区切りは","であった。関数に関してもほとんど互換性があるので、これがこのまま使えると思っていた。Excelで作成した関数付きの表を読み込んでもそのまま表示できたから。
で、簡単な関数ならば、ウィザードを使わずに手入力で書くのが普通で、Excelで使っている","をCalcに入れるとエラーになってしまう。
それでしばらく悩んでしまった経験がある。

ある時ウィザードで入力を試みたとき、はたと気がついた。ウィザードでやると区切りが自動ではいるんだね。","は";"だったのかと。

基本的な使用方法などは色々とサイトに公開してあるので紹介しておく。
ITpro
オープンソースのオフィス・ソフトを使いこなそう
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060511/237678/

OpenOffice.orgユーザーのためのMicrosoft Office互換性研究室
http://oooug.jp/compati/2.0/

関連記事

2009年4月6日月曜日

Linuxのこと

Linuxを最初に導入したのは、結構早い時期だった。
いつのころだったか忘れたが、TurboLinuxバージョンは2.0ぐらいの時だ。
そのころのLinuxは、アプリケーションを起動するのもコンソールからコマンドを打ち込んでの操作がほとんどで、Windows95から始めたものにとっては敷居が高かった。
インストールから起動、シャットダウンに至るまで参考書や雑誌を片手に、キーボードと格闘したことを思い出す。
体験したLinuxのディストリビューションに関する情報
●RPM系
TurboLinux
  http://www.turbolinux.co.jp/
RedHat
  http://www.jp.redhat.com/
Fedora
  http://fedoraproject.org/
その他数多く主なものだけ
●DEB系
Debian
  http://www.debian.org/
Ubuntu
  http://www.ubuntulinux.jp/
●単独稼動
KNOPPIX
CDのみでブート可能な Linux ディストリビューション
  http://unit.aist.go.jp/itri/knoppix/index.html
LiveLinux
  http://www.mlb.co.jp/
Wizpy(TurboLinux)
  http://www.wizpy.jp/
色々あるのだが一概にどれがいいとは言えない。現在使っているのはUbuntuとWizpy。
と言ってもWizpyの方はほとんど休眠状態。
●情報源
日本のLinux情報
  http://www.linux.or.jp/
@IT
  http://www.atmarkit.co.jp/index.html
その他参考にさせていただいたサイト
UNIXな生活
  http://park15.wakwak.com/~unixlife/index.html

Linuxを体験して良かったと思うことは多い。
別に、プログラマーになるのでもなく、システムの管理者になるのでもないけれど、
システムの動きや仕組みがおぼろげながらわかるというか、非常に勉強になる。

しかし、この世界の進歩は早い。
コマンドをまったく知らなくても、アプリケーションの起動や操作は何の不自由もなくこなせるし、一般ユーザーとして使うのならこれで充分だ。

最近では、自治体での導入の動きもでている。
オープンソースが広がって行くことはいいことだと思う。

2009年4月4日土曜日

SOFTのことなど

 パソコンで使うソフトのことなどを書いてみたいと思う。
 今主に使っているOSは、WindowsのVistaだ。
そのほかにLinuxのUbuntuを使っているが、今回はWindowsのほうを書いてみる。

 初めてパソコンを使うときは、何もわからずメーカーのプリインストールされたままのソフトを使うというのがいいと思う。しかしある程度慣れてくると、自分が何をしたいかによって標準でついてくるソフトに不満が出てくるものだ。

 自分の場合は自作だから、必要なものだけ入れるようにしているつもりなのだが、いつの間にかかなりの数をインストールしていることが多い。

 ソフトの情報や入手先はNET上にあふれている。情報の出何処さへ見極めることができればNETで入手するのが手っ取り早い。ただ問題なのはいまだナローバンドでの接続なので、容量のあるようなものは閉口する。

よく利用する入手先
Vector - ソフトウェア・ライブラリ&PCショップ
  http://www.vector.co.jp/
窓の杜
  http://www.forest.impress.co.jp/
海外のソフトウェアのダウンロードサイト【アルテック】
  http://www.altech-ads.com/index.htm

情報の入手先
@IT
  http://www.atmarkit.co.jp/index.html
japan.internet.com
  http://japan.internet.com/

その他いろいろ探してみれば結構あるものだ。
自分で探しながら情報を見極めることができるようになるのも必要なことだと思う。