2009年9月7日月曜日
一つの時代の終焉
日本のLinux情報を発信し続けてきた、総本山的存在であった、www.linux.or.jp 管理グループ (Webmasters)が、解散したという記事を目にした。1998年10月から編集を始めたとあるから10年になる。様々な事情からのことであろうが、ただただご苦労様と言いたい。
今では、Linuxを使うのにそれほど苦労することはない。使い勝手もMicrosoftのWindowsなどから乗り換えたとしても、そう違和感を感じることはないだろう。
しかし当時は、今と大分事情が違っていた。まず、インストールをとってみてもグラフィカルベースではなかったし、ログインもテキストベース、そこからXWindowシステムを立ち上げるまで、さらにハードウエアが、初期設定で認識しないなど当たり前のことだったから、この様な情報源は非常に貴重な存在であったと思う。
振り返れば、この様な情報際とを参考にしながら色々試していたころが非常に懐かしく、イライラしながらも奮闘していた事が楽しかった。おそらくそんなに身にはついてないと思うけど。
本当にご苦労様、そしてありがとう。
今では、Linuxを使うのにそれほど苦労することはない。使い勝手もMicrosoftのWindowsなどから乗り換えたとしても、そう違和感を感じることはないだろう。
しかし当時は、今と大分事情が違っていた。まず、インストールをとってみてもグラフィカルベースではなかったし、ログインもテキストベース、そこからXWindowシステムを立ち上げるまで、さらにハードウエアが、初期設定で認識しないなど当たり前のことだったから、この様な情報源は非常に貴重な存在であったと思う。
振り返れば、この様な情報際とを参考にしながら色々試していたころが非常に懐かしく、イライラしながらも奮闘していた事が楽しかった。おそらくそんなに身にはついてないと思うけど。
本当にご苦労様、そしてありがとう。
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