その昔,パソコンを始めたごろ,14年ほど前のこと。その当時の通信環境は,ほとんどがダイアルアップ接続で14.4kbit/secから28.8kbit/secのモデムが主流だった。そのうち56.6kモデムが出てきて,そうこうするうちに今やADSLや光などの高速通信が主流となってきた。
我が愛しの回線は,未だナローバンドのままだ。当時と変わったことといえば,NTTのフレッツISDNを使っていることぐらいだろうか。
それでもそんなものだと思えば,結構楽しめるものだ。
以前,TVのCMに"狭い日本そんなに急いでどこにいく”と言うのがあったように思うのだが,何もかもが高速になってゆくことに,何かしら寂しさや,一抹の不安を覚える。
高速回線を持てぬもののヒガミだろうか。
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