今年も、もう何回となく出くわしているのだが、今日出くわしたところはちょっと意外な所だった。
電気のスイッチのなか。よくもまあこんなところには入り込んだものだと感心。
浴室の入り口に電気のスイッチがある。夕方、風呂にはいろうとして電機のスイッチを押すが、アレつかない、切れたかなと思って、電球を外してみても切れてる様子はない。
考えれることは、スイッチの故障か途中の配線だ。
配線を鼠がかじったということもありうる。
配線だったら厄介だぞと思いながら、まず手近なところからということでスイッチのカバーを外してみた。
妙だな、スイッチの中ってこんなんだっけと思いつつ、よくよく目を凝らしてみればムカデだよ。
おそらく感電したんだろう、胴体の真ん中へんが平たくなって喘いでいた。
そういえば、スイッチを入れたときにいつもの感じじゃなかったんだよな。何か挟まっているような妙な感じだった。
まあ、何はともあれ一件落着。ムカデさんご愁傷さまです。
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