2011年4月9日土曜日

原発の耐震設計

 中部大学 武田邦彦氏のブログから
生活と原子力 06 なぜ「東通原発」は非常電源が入ったか?
5年前から私は「原発は地震で壊れる」として、安全委員会部会、講演、書籍などで原発の耐震性を考え直さなければならないと訴えてきた。
自分が「予言」したからということではない。実は予言などという大げさなものではなく、「科学的な合理性を持って原発は地震で倒れる」のであり、実に簡単な原理なのである。
それを「原発は地震で大丈夫」と口で言ってきただけなのだ。
もし、それを日本社会が理解してくれれば、原発は少しは安全になる可能性がある。
原理は簡単だ.
1)   耐震設計自体が低い(柏崎、福島は震度5、今回の地震の結果から見ると、女川は震度5、東通は震度4で設計したと考えられる)
2)   原子炉だけを守るようになっていて「原子力発電所」や「付近住民」を守ろうとはしていない。
これが現実なのに、政府、原子力委員会、原子力安全委員会、保安院、電力会社、県、市町村の首長は、いずれも、
「原発は地震で壊れない。安全だ」
と言い続けてきた。

2011年4月7日木曜日

人類の驕りか?

地球を死の星にしてはならない / ホーキング博士「銀河系の知的文明は100年と持たずに絶滅してる」


まさに、今の人間たちがそれではないのか? 想定外の事態が発生して放射能を漏らしているのであれば、原子力は人間が100パーセント操れる技術で はないという証拠なのだ。つまり原子力はオーバーテクノロジーであり、それでも「安全だ」「管理できる」というのであれば、それは自欺である。
もはや人間中心の考えはやめ、地球を生かすことを念頭において取り組む必要がある。そういう考え方にシフトしないと、この地球で人間が暮らしていくことは難しい。人間の考え方が、いつか地球もろとも死の星にしてしまうだろう。

2011年4月5日火曜日

国内 / 福島第1原発、低レベル汚染水の海への放出開始 / The Wall Street Journal, Japan Online Edition - WSJ.com

国内 / 福島第1原発、低レベル汚染水の海への放出開始 / The Wall Street Journal, Japan Online Edition - WSJ.com
今流出している廃液に比べはるかに低い値ということで、即座に決断したのか?

自然の法則に照らせば、当然出てくることが予測できる自体だ。なにかことが起これば、親は子を切り捨てる。樹木は活水になれば我が身を守るために、実を落とし葉をふるわせる。

これと同じように、原発本体を守るためには致し方ないということだろう。この原理で行けば、東電は会社を守るために、遅くない時期に福島を切り捨てるかもしれない。

同じく、国は国の体裁を守るために東電を切り捨て、国民を切り捨てる選択をするかもしれない。

何事も、代償のない技術はないということか。

2011年4月4日月曜日

桜が咲くまで

今年の桜の開花は、去年が早かったこともあって、かなり遅いような気がする。3月13日に、河川公園のトイレ横にある桜の木。去年から勝手に標本木にしている。
3月28日。かなり咲き始めた。ここのところの陽気で一気に開き始めている。こうなれば早いのだが、今年はまだ寒い日もありそうだ。
4月4日ほぼ満開に近い。機能の日曜日は曇り空で肌寒かったが、それでも花見客がチラホラと見られた。

2011年4月1日金曜日

昨日、今日の暖かさで一気に咲きだした。咲き出したら早いが明日からまた天気が悪くなるようだ。

今日の記事から

 常に、周りを気にしながら、必要以上に気を使いながらが日本人のやり方として定着していたのではなかろうか。

東日本大震災:私たちにできること 脳科学者・茂木健一郎さん

大震災に見まわれた東日本。大きな喪失感の中で今「私たちにできること」とは--。
(中略)

西日本まで縮こまることはありません。復興には多額の資金が必要であり、経済を活性化させないといけません。いつも通りに物を作り、生活し、花見 もする。生きることの多様性を保たなければ。大阪や九州は安全だとアピールし、外国から観光客を呼んで稼ぐことも重要だと思います。
この10~20年、日本は神経症のようにルールを過剰に重視し、例外的なものを認めない社会でした。市川海老蔵さんの事件、京大入試のカンニン グ……ささいな事柄で大騒ぎしていた。電車が時刻通りに来ること、コンビニの棚に商品があふれていること、レジで待たされないことが、重要だったのでしょ うか。
(以下略)