2009年12月8日火曜日

霜が降りだした

今年も残り20日あまり。気ぜわしくなるころだが、いたって暇な日々をすごしている。日課となったウォーキングをまじめにこなしているぐらいだ。

朝5時15分ごろ起床。片道3km往復で約1時間だ。夜が明けるのがすっかり遅くなって、帰ってきてもまだ薄暗い。まあ今は月夜だから歩道を歩くのも楽だが、暗闇の中を歩くのは大変だ。慣れた道で何処に何があるかはおおよそ検討つくが、対向車のライトで一瞬前が見えなくなるときがある。思わず立ち尽くすこともある。

運転しているときは気づきにくいが、歩行者になってみると車というものは凶器だと思うことがよくある。後ろから何台も連ねてきたり、かなりのスピードで横をすり抜けられたりするときなど、便利な社会も恐怖とのハザマで成り立っているようなものだ。
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